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胃がんの原因は生活習慣にある

日本人の死因のうち高い割合を占めているのがガンですが、その中でも一番高い割合を占めているのが胃がんです。
胃がんの原因には、さまざまなものが指摘されていますが、中でも、生活習慣によるものが特に目立っているようです。
そして、タバコのように発ガン性物質を含む煙を吸うような明らかに胃に負担をかけているものから、ストレスのように心因性によるものまで、じつに多彩なことが原因になっていることが指摘されています。

胃がんは、発症しはじめのころはあまり自覚症状がないので、見過ごしがちです。
しかし、進行していくうちに、極端な食欲不振に陥ってみるみる痩せていったり、激しい胃の痛みにおそわれたりするのです。

そして、その後に急な展開を見せて、つい数日前までは元気にしていた人が、いつの間にか病院に入院していたというようなことがよくあります。
胃がんをはじめ、ガンには自覚症状があまりないものが多く、気づいた時には深刻な状況に陥っていたということが多いため、ガンそのものがサイレント・キラーなどと呼ばれたりします。
そこで、ガン全体に共通して言えることは、早期発見と早期治療が何よりも大事になるということです。だから、手遅れになる前に手を打つことが大切です。

早期発見に大切なことは、定期検診を欠かさないようにすることです。まだ小さなガンならば、内視鏡などで簡単に除去できるのです。
それに、ガンは一度除去したからといって安心できるものでもありません。
それをきっかけに生活習慣を変えていくことが大切です。また、体質そのものの問題もあることから、ガン体質も変えていくべきです。

たとえば、胃がんに関しては、ピロリ菌という細菌が大きく関与していることが分かっています。
ピロリ菌というのは通常は細菌が生きられないとされている胃酸の中でも生きることができ、胃がんの発症を手助けするという、厄介な細菌です。
ピロリ菌は病院で完全に除去できるので、時間をみて除去しておけば、胃がん防止の強力な武器になることは間違いありません。

ストレスが原因で胃がんになることもある

胃がんになる要因として見逃せないのがストレスなど心因性によるものです。
ストレスを感じると、胃が痛くなるとよく言われますが、ストレスは人が思う以上に胃に負担をかけるものなのです。
ストレスによる胃がんを防ぐには、とりあえずはそのストレスの原因になっているものを取り除くしかありません。ストレスは生活習慣と関係しているケースが少なくありません。

例えば、仕事で悩むことがあると、酒量が増えたり遅い時間まで飲み歩いたり、暴飲暴食になったり不規則な生活に陥ったりします。
また、夜遅くまで出歩いて、睡眠不足になることがあります。
それに、ストレスはイライラを招き、それを解消しようとするせいで喫煙量を増やしたりもさせるのです。
ストレスは生活習慣の乱れを生む要素になりうるのです。生活習慣を変えるのが一番いい方法ですが、なかなかできないのが正直なところでしょう。
そこで、身近なところで、まず食習慣のほうを改善していくのもいい方法です。

そして、それがうまくいったら、禁煙にチャレンジします。
喫煙については、プラスになるものは何もないので、この際に禁煙に挑戦してみるのもいいのです。

食習慣の改善は、まず塩分を控えることからはじめます。塩分の過剰摂取は高血圧も生みやすいので注意しなければなりません。
食事内容も、野菜や果物を多く摂り入れたものにします。野菜や果物には、豊富にミネラルやビタミンが含まれているので、体調を整えるにはもってこいです。
逆に、摂取不足になると、すぐに体調を崩してしまったりします。
栄養のバランスも考えながら、過剰摂取や摂取不足に気をつけて、適度な運動も心がければ、健康体を手にするのも難しくないはずです。